- スリムジャグ2と旧型の違いを知りたい!
- リニューアルしたから機能も増えたの?
- そもそもスリムジャグ1が見つからないんだけど何のこと?
丈夫で高気密な保存容器のフレッシュロックシリーズで有名なTAKEYA(タケヤ)から冷水筒スリムジャグ2 1.1Lが販売されています。
スリムジャグ2ということで旧型からどこが変わって何が良くなったか気になりますよね。
私はもともと旧型を持っていて使い勝手が好きで追加購入しようとしたところ、スリムジャグ2を見つけて購入したため新旧どちらのスリムジャグも持っています。
そこで当記事では、「旧型とスリムジャグ2を比較して変更された箇所」を解説します。
この記事を読むことで「スリムジャグ2にリニューアルしてさらに良くなった点」がわかります。
スリムジャグ2のレビューや口コミについてはこちらの記事にまとめました。
TAKEYA(タケヤ)スリムジャグの特徴
TAKEYAスリムジャグシリーズはいくつか種類があり、シリーズ共通の優れた機能は以下になります。
- 冷蔵庫のドアポケットに収納可能
- 高い密封性で横置き可能
- 手が底まで入り洗いやすい
- 片手でも簡単に持てるサイズ感
- 熱湯をそそげる
- 全てのパーツを分解できる
旧型とスリムジャグ2の違いは蓋とパッキン
旧型からスリムジャグ2にリニューアルして蓋の使い勝手が向上しました。
具体的にはおもに以下5つが良くなったと感じています。
- 蓋にくぼみができて回しやすくなった
- 注ぎ口を直感で見分けられるようになった
- 注ぎ口まで回すと蓋が固定されるようになった
- 液体がさらに漏れにくくなった
- 洗った後に蓋を乾かしやすくなった
蓋にくぼみができて回しやすくなった
旧型の蓋は円形で回すときに力が入りにくくキツく蓋を閉めると開けるのに結構な力が求められます。
それと比べてスリムジャグ2の蓋は半月状(赤線部分)になっていて、指がフィットし少ない力で蓋を回すことができます。
直感で注ぎ口が見分けられる
スリムジャグ2になって蓋の形状がリニューアルしたことの恩恵はまだあります。
旧型の蓋は円形のため一瞬で注ぎ口が分からないことがあります。
スリムジャグ2の蓋は注ぎ口が半月の欠けた位置にあるので、直感でわかります。
注ぎ口まで回すと蓋が固定されるようになった
旧型は注ぎ口の位置まで蓋を回しても蓋が固定されることはなく、注ぐときに蓋を回す度合いが毎回変わり注ぎ口から出る飲み物が一気に出てしまったりします。
スリムジャグ2の場合は新機能として蓋を注ぎ口まで回すと軽く蓋が固定されます。
そのため、毎回同じ分量で飲み物を注ぐことができます。
お子さんが飲み物を入れるときにも安心して見守ることができます。
液体がさらに漏れにくくなった
旧型よりスリムジャグ2のパッキンはわずかに太くなりました。
旧型は蓋をガチガチに閉めないと本体を横にしたときに漏れることがありました。
スリムジャグ2はパッキンが太くなった影響なのか思いっきり蓋を閉めなくても、本体を横にした状態で飲み物が漏れなくなり安定感があがりました。
洗った後に蓋を乾かしやすくなった
旧型の蓋は中央部分が窪んでおり、スリムジャグ2は出っ張っています。
旧型は水切りかごに寝かせて置いておくと中央部分に水が溜まってしまい乾きにくいです。
それに比べてスリムジャグ2は改良されて出っ張っているので水が溜まることがなくなり乾きやすくなっています。
まとめ
旧型からスリムジャグ2にリニューアルしたことでおもに以下5つが良くなりました。
- 蓋にくぼみができて回しやすくなった
- 洗った後に蓋を乾かしやすくなった
- どこまで蓋を回せば注げるかわかりやすくなった
- 蓋を注げる位置まで回すとカチッと固定される
- 液体がさらに漏れにくくなった
スリムジャグはスリムジャグ2へリニューアルしてさらに使い勝手がよくなりました。
ジャグの購入に迷っていたら使い勝手や機能面で間違いない「スリムジャグ2」を購入しましょう。