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【体験レポ】ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロッキン) 2022|3年ぶりの開催!

エンタメ

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022に行ってきました!

待ちに待ったROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロッキン)が3年ぶりに開催されましたね。

ごきげんよう。毎年ロッキンに参加している大ベテランのこぶしです。

ロッキンは国内最大級の夏フェスです。

フェスといえばロッキンという印象を持つ方も多いのではないでしょうか。

今回は私が久々にロッキンに参加してきた情報や感想をご紹介していきたいと思います。

基本情報

イベント名 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022
開催日 2022年8月6日(土)・7日(日)/11日(木・祝)・12日(金)・13日(土)
開場 8:00
開演 10:05
終演 21:00

会場

蘇我スポーツ公園

住所

〒260-0835 千葉県千葉市中央区川崎町1−20

アクセス

【電車でお越しの場合】

内房/外房/京葉線  蘇我駅 徒歩約8分

【お車でお越しの場合】

  • 首都高速7号線小松川線→京葉道路→松ヶ丘IC→大網街道/県道20号線→国道357号線川崎町→蘇我駅西側交差点右折。
  • 首都高速湾岸線→東関東自動車道→習志野IC→国道357号線川崎町→蘇我駅西側交差点右折。

出演アーティスト

8/6(土)

  • 秋山黄色
  • [Alexandros]
  • おいしくるメロンパン
  • ORANGE RANGE
  • クリープハイプ
  • Saucy Dog
  • SHE’S
  • the shes gone
  • SIRUP
  • SUPER BEAVER
  • 須田景凪
  • NEE
  • Vaundy
  • 羊文学
  • BRADIO
  • マカロニえんぴつ
  • Mrs. GREEN APPLE
  • 宮本浩次
  • め組
  • ももいろクローバーZ
  • yama
  • ヤユヨ
  • YOASOBI
  • Lucky Kilimanjaro
  • reGretGirl
  • 緑黄色社会
  • Reol

8/7(日)

  • あいみょん
  • iri
  • HY
  • Awesome City Club
  • KANA-BOON
  • King Gnu
  • ゲスの極み乙女。
  • THE KEBABS
  • ズーカラデル
  • 四星球
  • TETORA
  • 東京スカパラダイスオーケストラ
  • なきごと
  • Nulbarich
  • Novelbright
  • ハルカミライ
  • Hump Back
  • PEOPLE 1
  • ビッケブランカ
  • BiSH
  • フジファブリック
  • フレデリック
  • My Hair is Bad
  • マルシィ
  • MAN WITH A MISSION
  • milet
  • miwa

8/11(木)

  • 雨のパレード
  • POLYISICS
  • Awich
  • KICK THE CAN CREW
  • キュウソネコカミ
  • 9mm Parabellum Bullet
  • Creepy Nuts
  • KREVA
  • シシド・カフカ directs el tempo
  • (sic)boy
  • スキマスイッチ
  • ストレイテナー
  • sumika
  • This is LAST
  • Tempalay
  • 10-FEET
  • NUMBER GIRL
  • THE BACK HORN
  • BUMP OF CHICKEN
  • 04 Limited Sazabys
  • BLUE ENCOUNT
  • 変態紳士クラブ
  • MY FIRST STORY
  • マキシマム ザ ホルモン
  • 優里
  • 夜の本気ダンス
  • ROTTENGRAFFTY

8/12(金)

  • ACIDMAN
  • アンジュルム
  • androp
  • UVERworld
  • WONK
  • 打首獄門同好会
  • THE ORAL CIGARETTES
  • OKAMOTO’S
  • きゃりーぱみゅぱみゅ
  • coldrain
  • Cocco
  • G-FREAK FACTORY
  • SIX LOUNGE
  • 女王蜂
  • -真天地開闢集団-ジグザグ
  • SKY-HI
  • HYDE
  • PassCode
  • バックドロップシンデレラ
  • BE:FIRST
  • Fear, and Loathing in Las Vegas
  • FOMARE
  • HEY-SMITH
  • Base Ball Bear
  • モーニング娘。’22
  • Lenny code fiction
  • ONE OK ROCK

8/13(土) ※台風のため中止

  • 神はサイコロを振らない
  • KALMA
  • 関ジャニ∞
  • KEYTALK
  • Kroi
  • 桑田佳祐
  • go!go!vanillas
  • kobore
  • サイダーガール
  • 櫻坂46
  • サンボマスター
  • ジェニーハイ
  • SCANDAL
  • 鈴木愛理
  • Chilli Beans.
  • DISH//
  • TOTALFAT
  • ねぐせ。
  • ネクライトーキー
  • ハンブレッダーズ
  • BIGMAMA
  • ポルカドットスティングレイ
  • Mr.ふぉるて
  • MONGOL800
  • ヤバイTシャツ屋さん
  • RAISE A SUILEN
  • WANIMA

タイムテーブル

8/6(土)

8/7(日)

8/11(木)

8/12(金)

8/13(土) ※台風のため中止

蘇我スポーツ公園周辺ホテル

実は蘇我スポーツ公園の最寄り駅である蘇我駅周辺のホテルは本当に少なくなんと4つしかなく、ロッキン開催地周辺のホテルは数か月前からフェス開催の時期だけすぐに満室になってしまいます。

宿泊を検討している人は行くことが決まった段階ですぐにホテルを予約するのがいいでしょう。

アーバンホテル三幸

出典:hotel.travel.rakuten.co.jp
施設名アーバンホテル三幸
住所千葉県千葉市中央区今井2-11-8
施設の特色・蘇我駅周辺で宿泊費が一番安い
・ボリューム満点の和定食の朝食
・天然成分の消臭剤フィトンチッドの働きで
ストレス緩和、疲労回復の効果
駐車場20台、1泊800円(税込)
公式サイトhttps://www.sanko-hotel.jp/

ホテルマイステイズ蘇我

出典:hotel.travel.rakuten.co.jp
施設名ホテルマイステイズ蘇我
住所千葉県千葉市中央区南町2-7-13
施設の特色・蘇我駅から徒歩1分と抜群のアクセス
・快適なベッドや寝具で快適な睡眠ができる
・ホテル内にレストランやカフェがある
駐車場平置き1泊1,200円(税込)/機械式1泊800円(税込)
公式サイトhttps://www.mystays.com/location-hotel-mystays-soga-chiba/

天然温泉 そが浜の湯 ドーミーイン千葉City Soga(旧ドーミーイン蘇我)

出典:hotel.travel.rakuten.co.jp
施設名天然温泉 そが浜の湯 ドーミーイン千葉City Soga
住所千葉県千葉市中央区南町2-15-4
施設の特色・蘇我駅から徒歩1分と抜群のアクセス
・そが浜の湯と呼ばれる天然温泉でリラックスできる
・太平洋の恵みを贅沢に使った名物「かつお飯」が食べられる
駐車場4台、1,500円(税込)
※お電話のみの完全御予約制となります。必ずお電話にてご予約ください。
公式サイトhttps://www.hotespa.net/hotels/soga/

ホテルリブマックス千葉蘇我駅前

出典:hotel.travel.rakuten.co.jp
施設名ホテルリブマックス千葉蘇我駅前
住所千葉県千葉市中央区南町2-15-16
施設の特色・蘇我駅から徒歩1分と抜群のアクセス
・ワンちゃんも宿泊可能
・客室がシンプルで英国王室御用達のベッド完備
駐車場なし
公式サイトhttps://www.hotel-livemax.com/chiba/sogast/

詳しくは以下の記事でご紹介していますのでご覧ください。

ロッキンに行ってきた感想

アクセス

今年の会場は今までのひたち海浜公園とは違い、蘇我スポーツ公園で開催されました。

最寄り駅は蘇我駅になります。

地元から電車に乗った時点で何人かフェスの服装をした人を見かけました。

電車で会場の近くまで行けるのはとてもうれしいです!

都内からのアクセスは良くて日帰りも全然できるのがとてもいい点でした!

蘇我駅からは普通に歩ければ10分ほどで蘇我スポーツ公園に到着できます。

しかし、今回の場合は電車でのアクセスがよいためか、駅から会場までずっと人が密集していました。

なので駅から会場までは30分以上かかりました。

会場前に着いてからもゲートに入るまでさらに10分ほどかかってしまうので結構余裕をもった行ったほうがいいです。

前泊したい方や翌日帰りたい方はこちらでおすすめホテルを紹介しています。

会場

会場の規模はスポーツ施設なだけあって小さい印象がありました。

なのでステージ間の移動は気軽にできるのもいい点です。

あまり歩きたくないって思っている方にもおすすめできます!

スポーツ施設なだけあってサッカーコートが密集しており、そこにステージを仮設しているため、サッカーコートでライブをしている感じで開放感は少なかったです。

いままでロッキンに参加したことがある方はひたち海浜公園のイメージになっているので少し物足りなく感じてしまうことはあるでしょう。

自分のスケジュール

8/11(木)のフェスに参加してきました。

8/13(土)も行く予定でしたがちょうど台風が直撃してしまい中止になってしまいました…めっちゃショック!

入場

自分は9:30から入場できるチケットを購入していました。

9:30に到着できるように会場まで向かいましたが、会場に着いたら入場ゲートまでが大行列でした。

なので、ゲートを通るまで10分ほどかかってしまいました。

BLUE ENCOUNT

会場に到着したときにはもう演奏が始まっておりました。

ステージはめちゃくちゃ盛り上がっていました!

聴くならしっかり聴きたかったー

私は演奏を軽く聴きながらグッズ売り場に向かいました。

グッズ購入

フェスといえばグッズです。

グッズ売り場は20分ほど待ちました。

グッズ売り場の待ち時間はディズニーにも負けませんw

私は毎回購入しているTシャツとタオルを購入しました!

夜の本気ダンス

演奏が始まった途端、急に雨が大降りしましたw

MCでそれをネタにして、

「久々のロッキンなんで予算かけて雨降らす演出を使いました!」

雨が降るタイミングがばっちりすぎて笑っちゃいましたw

次の曲から雨がピタッと止んで、

「BUMP OF CHICKENさんなら全曲で雨降らせたんですけど予算が足りなくて降らせるの1曲だけにしましたw」

と言っていてまたまた笑っちゃいましたw

演奏はダンサブルでノリがいい曲が多くて楽しめました!

Crazy DancerとWHERE?はギターでコピーしていて思い入れがあり、それを演奏してくれたのすごいうれしかくて最高でした!

お昼ご飯

動いてちょうどいい時間だったのでお昼ご飯を食べました。

お昼は1000円ぐらいのハンバーガーとビールをいただきました。

晴れているフェスで飲むビールは格別でした!

POLYISICS

出演予定だったindigo la Endの代打のアーティストでした。

私は聴くつもりはなかったんですが、

スケジュールにindigo la Endを入れていてスケジュール通り動いたら、

indigo la EndからPOLYISICSに代わっているのに気づかずこのステージにいましたw

初めてPOLYISICSの曲を聴きましたが間奏にやたら「トーイス!」という言葉を高音で叫んでいたのがすごい印象的でしたw

ピコピコと鳴る電子音と生音の融合でキャッチーな曲が多い印象でした。

NUMBER GIRL

2002年に解散していたのですが、突如2019年に再結成したNUMBER GIRL!

私は聴いたことなかったのですが興味があって観に行きました。

ジャンルはオルタナティヴ・ロックのようでした。

2022年にまた解散するようで最後に観れてよかったです!

シシド・カフカ directs el tempo

打楽器を演奏する人が10人ぐらいとベースが1人の集団でした。

シシド・カフカは特に何も演奏せず指揮を取っていました。

個人的な意見ですがシシド・カフカが歌いながらドラムを叩くと思っていたので、

「ちょっと思っていたのと違ったー」

という印象でしたw

MY FIRST STORY

森進一の息子であるHiroがボーカルのバンドです。

曲調はHiroのハイトーンボイスを生かしたゴリゴリのハードロックです!

ハードロックなだけにヘヴィーなサウンドで盛り上がりもすごかったです!

ステージには他のバンドのときより女性ファンが多い印象でした。

2回目のお昼ご飯!

フェスはお腹が空くので2回目のお昼ご飯でエネルギー補給ですw

看板の写真が美味しそうだった1500円の牛スジ丼の半熟卵乗せをいただきました。

フェス飯っていう感じでお腹が満たされました!

スキマスイッチ

腹ごしらえを終えてスキマスイッチのステージへ向かいました。

全力少年や奏と代表曲をやってくれました。

歌が原曲を聴いているくらい安定してましたしライブならではの迫力で感動しました!

MCで「新曲をやります!」と言って

ライブで初めて新曲を演奏してくれたのもうれしかったです!

マキシマム ザ ホルモン

私が一番楽しみにしていたマキシマム ザ ホルモンです。

友人とはぐれてしまっていたので合流したかったです。

友人に電話をしたら、「手を上げたら見つけられるから上げてみて!」と言われたので、

半信半疑で手を上げたら本当に見つけてくれて無事に合流できました。

あんな人混みの中、まさか本当に見つけてくれるとはビックリですw

演奏が始まった途端大盛り上がりです。

MCのあおり方がうまくて一気に会場は盛り上がりましたし、他のアーティストをネタにしたりして面白かったですw

会場にいる全員でヘドバンをしているときは一体感があり熱気がすごかったです。

こういうのもフェスの醍醐味ですよね!

少し休憩

ステージの横側で寝っ転がりながらゆっくりしていました。

いつの間にか寝てしまっていて、パッと目を覚ましたら一緒にいた友人がいなくなっていて、

完全に置いて行かれましたw

全然来ない自分を友人が見つけてくれて無事に合流して次のステージに向かえました!

BUMP OF CHICKEN

時間が遅くなり会場は周りはもう暗くなっていました。

天体観測がしやすそうでしたw

BUMP OF CHICKENも代表曲の天体観測を演奏してくれて会場は大盛り上がりでした!

MCはしゃべるのが苦手なのか暗い感じのMCで落ち着いていた印象でした。

退場

帰りに混むのを恐れて少し早めに切り上げました。

帰りの途中にあった牛角に入って晩御飯を食べました。

食べ終わったタイミングが最終アーティストとかぶってしまい結局混んでいる中を帰りましたw

まとめ

今回はROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロッキン) 2022の情報と私が実際に行ってきた感想をご紹介しました。

この記事を読んで1人でもフェスに興味を持ってもらえたり、フェスがどんなものか知ってもらえたらうれしいです!

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