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【ジャングリア】厳しい口コミから分析した絶対必要な対策まとめ!

沖縄にあるテーマパーク「ジャングリア」はテレビなどのメディアでものすごい絶賛されていますが、メディアはいいことしか言わなくてあまり信用できないですよね。

実際、ジャングリアに訪れた方の口コミの中には次のような厳しい声もありました。

  • 炎天下で暑さが厳しいが、日陰がほとんどない
  • 整理券がすぐ無くなりアトラクションに乗れない
  • 屋外アトラクション中心で天候に弱い
  • レストランが少なく食事に苦労
  • 待ち時間が長すぎる

厳しいを踏まえて絶対にやっておいた方がいい対策は以下の5つです。

  • 帽子、傘を持参して直射日光に当たらないようにする
  • アトラクションに乗るにはプレミアムパスは必須レベル
  • 入場券である1dayパスのQR画面をスクショしておく
  • レストランが比較的空いている早めの時間に食事を取る
  • 飲料水は持参する
  • 冷房の効いたパートナーラウンジで休憩する ※条件あり

本記事では、実際にジャングリアを訪れた方の厳しい口コミをもとに、ジャングリアを快適に過ごすために絶対にやっておいた方がいい対策を解説します。

目次

【ジャングリア】厳しい口コミから見える致命的な欠点5選

ジャングリアに訪れた方が感じた厳しい口コミを分析すると大きく5つに分類できました。

  • 炎天下で暑さが厳しいが、日陰がほとんどない
  • 整理券がすぐ無くなりアトラクションに乗れない
  • 屋外アトラクション中心で天候に弱い
  • レストランが少なく食事に苦労
  • 待ち時間が長すぎる

それぞれの厳しい口コミについて詳しく解説していきます。

1. 炎天下で暑さが厳しいが、日陰がほとんどない

ジャングリアは沖縄の炎天下にもかかわらず、パーク内の日陰が非常に少ないテーマパークということが指摘されています。

「炎天下で暑さが厳しいが、日陰がほとんどない」という口コミは次の通りです。

2. 整理券がすぐ無くなりアトラクションに乗れない

ジャングリアでは先着順の整理券を取得して体験するアトラクションがあります。

肝心な整理券ですが、午前中早々に無くなってしまい対象のアトラクションに乗れないという声がありました。

「整理券がすぐ無くなりアトラクションに乗れない」という口コミは次の通りです。

3. 屋外アトラクション中心で天候に弱い

ジャングリアのアトラクションはほとんど屋外にあります。

沖縄は突然雨が降ったり風が吹いたりと天候が変わりやすい環境ですが、屋外アトラクションはもろに天候の影響を受けて運休になることがあります。

「屋外アトラクション中心で天候に弱い」という口コミは次の通りです。

スクロールできます

4. レストランが少なく食事に苦労

ジャングリアでは、レストランの数が少ないため、特にお昼の時間帯にはすぐに満席になってしまい、長い行列ができることが多いです。

屋外のフードカートも数が限られていて、提供メニューも少なく、並ぶ時間が長くなる傾向があります。

また、レストランやフードコートは数が少なく、混雑時は座れないことも多いです。屋根付き席はすぐ満席になり、屋外ベンチや立ち食いになる場合があり、炎天下で食事を取らざるを得ないこともあります。

5. 待ち時間が長すぎる

ジャングリアでは、特に人気アトラクションで非常に長い待ち時間が発生しています。

実際の体験談によると、「ファインディングダイナソーズ」は約230分待ち、「ダイナソーサファリ」は午前10時過ぎの時点で180分待ち、その後210分まで延びたケースもありました。

整理券やプレミアムパスがないと利用できないアトラクションが多く、待ち時間表示が230分ということも珍しくありません。

さらに整理券を持っていても炎天下で90〜120分並ぶケースもあり、夏場は暑さによる体力消耗も大きな負担となります。

多くの来園者が「長時間待ちでほとんどのアトラクションを体験できなかった」と感じているようです。

スクロールできます

【ジャングリア】絶対にやっておいた方がいい対策5選+α

厳しい口コミの情報を踏まえてジャングリアへ行くのにあたって絶対にやっておいた方が良い対策は次の5つです。

  • 帽子、傘を持参して直射日光に当たらないようにする
  • アトラクションに乗るにはプレミアムパスは必須レベル
  • 入場券である1dayパスのQR画面をスクショしておく
  • レストランが比較的空いている早めの時間に食事を取る
  • 飲料水は持参する
  • 冷房の効いたパートナーラウンジで休憩する ※条件あり

1. 帽子と傘を持って直射日光に当たらないようにする

ジャングリアには屋外アトラクションの待ち行列はもちろんのこと移動経路には木陰や屋根付きの通路がほとんどなく、休憩できる日陰のベンチや屋根付きスペースも限られています。

対策として帽子と傘、可能であれば冷却グッズの持参するようにしましょう。

2. アトラクションに乗るためにはプレミアムパスが必須レベル

ジャングリアがオープンして間もないからなのか待ち時間が240分を超えたり、すぐになくなってしまうアトラクションの整理券を取得しても90分以上列に並ぶ必要があったりします。

ジャングリアに訪れた方の中にはアトラクションを1つも乗れずに帰ったという声もありました。

アトラクションに確実に乗るためにはプレミアムパスが必須レベルといえます。

3. レストランが比較的空いている早めの時間に食事を取る

また、「メニューが少ない」「値段の割に味は普通」という感想もあり、食事の満足度は高くないという声も見られます。そのため、「レストランが混雑していたので持ち込みできて助かった」という利用者もいて、事前に軽食や飲み物を準備して訪れる人も少なくありません。

このように、ジャングリアでは飲食施設の不足と混雑のために食事に苦労するケースが多く、早めの時間に食事をとる、軽食を持参する、あらかじめ計画的に行動することが大切です。

4. 飲料水は持参する

暑い沖縄では頻繁に水分補給しないと熱中症になってしまいます。

自販機で飲み物を買って水分補給する方法もありますが、飲み物を購入するにも自販機の設置場所まで移動しなければならないですし、自販機はテーマパーク価格で250円以上します。

可能であれば凍らせた飲み物を持参すると氷替わりにもなりますしオススメです。

5. 入場券である1dayパスのQRコード画面をスクショしておく

ジャングリアがオープンしたてのこともありますが、システムトラブルでジャングリア公式アプリが使用できなくなり、1dayパスのQRコード画面を表示できずパーク内へ入場できなくなったケースがありました。

もしものことを考えて1dayパスのQRコード画面をスクショするようにしましょう。

α. 冷房の効いたパートナーラウンジで休憩する

沖縄の強烈な太陽が照りつけるジャングリアでは、園内にほとんど日陰がなく炎天下の厳しい環境で想像以上に体力を奪われてしまいます。

体力が奪われて休憩したいときに便利なのが「パートナーラウンジ」です。

パートナーラウンジは冷房がしっかり効いた静かな空間と冷たい飲み物で、猛暑や人混みを離れてゆっくり休息が取れます。

飲み物はすべて無料で水やお茶はもちろんのことジュース・コーヒーが無料でいただけます。

パートナーラウンジはJTBからジャングリアチケット付きツアーを予約することで特典で利用可能です。。

JTBのジャングリアチケット付きツアーは以下から予約できますので、気になる方はぜひご覧ください。

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